芽が出るコミュニケーション集
こうして仕事が出来ること、会社を立ち上げることが出来たこと、日々楽しく出来ること全ては様々な人とつながって、様々な場面で様々な方々にお世話になってきたからこそ!今まで経験してきた暖かいコミュニケーション集、今日会った人とのオモシロコミュニケーション集などを綴ってみたいなと見ていただける方にとってちょびっとあったかい気持ちになってもらえるようなブログです。
マスメディアのあり方と自分のできることとは。。。
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震災から1年、
東京では原発の問題や、余震が直下型になってきている気がしてまだまだ"復興"というよりも「これからまだ何かあるんじゃないか?」的な胸騒ぎさえしてきている状況です。
私自身はここ1年マスメディア、特にテレビ・新聞というマスに対しての不信感が募っています。
政治、政治家への不信感はもちろんですが、それを報道するマスコミの
不安の煽り方は半端じゃありません。
まるで「日本の未来はない、絶望的だ」といわんばかりの毎日です。
確かに震災以降、ギリシャショックと円高による経済状況含め、かなり際どい状況が続いており、政治も迷走し続けているため、経済や原発、復興の遅れなど、本当に大丈夫か?と、日本脱出すらよぎります。
しかし、思うのですが「代替え案」や「こうしよう!という提案」がないままの評論やコメントというのは、リングの外から闘っているボクサーに「右フックだ!」「アッパーだ!」と観戦しながら盛り上がっている、まるで観客です。傍観者に近いような、、、
テレビで見る、新聞で読む、意見はそんな批判ばかりで、それによって視聴率を、購読数を稼ぐ。メディアとして不安を材料に稼いでいるようにみえ、胸が苦しくなるのです。
ある日のある方のツィートより・・・・
『同じ放送局で、ラジオでは「放射能汚染は深刻です。この先、30年以上は見通しが、まったく立っていません。日本は、この先、どうするんでしょうか?」と報道し、同じ放送局のテレビでは「原発は収束しました。もう大丈夫です。食べて応援しろよ報道」をしてる日本。こんなシュールな世界はないと思う』
今一度自分自身ができることを考えてみる、、
まずは正しい認識を維持すること、その為に情報の海に溺れないこと。
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