患者さんは先生の知らないところで他のクリニックへ乗り換えている・・・・
10年前は考えられなかった'クリニックを渡り歩いていく患者さん'の現状。
弊社の患者さん実態アンケート調査では、「かかりつけの医院を変える事はありますか?」という質問に対して28%の方が「頻繁に変える」、21.1%の方が「時々変えることがある」と、実に約半数の方がかかりつけの歯科医院を変えている実態が見えてきます。(調査主体:メディカル・コミュニケーションズ㈱/日本歯科新聞社発行・アポロニア21・4月号に掲載)
一般業界でも、各企業は対費用効果を考慮し、新規顧客を獲得するよりも、まずは既存顧客の離反を防ぐ事を先決とし、様々な囲い込みの手段を講じています。
それは歯科医院経営にとっても例外ではなく、むしろレセプト枚数という数字で顕著に現れてくるはずです。
そこで重要になってくるのは「顧客=患者さんの満足度」になります。
ラーメン屋さんでは、食した味によって「おいしい」「いまいち・・」とその場で判断でき、また、味によって口コミが広がります。
そうです、ラーメン屋さんの場合は評価を顧客自身が下せるのです!
なぜならラーメンという成果物には比較対象(他店)が存在するからです。
しかし歯科治療を受けた患者さんはどうでしょう?
痛みが解消されている、被せ物がしっかり被っている、また、審美的にきれいになった!
という「体で体験する、又は目に見える成果物」に対して「自分が満足している!」という、一時的な満足度は、その後「本当にこれで良かったのか?」という心理がつきまとい、むしろ「本当にこれで良かったのか?」を確かめたくなります。
治療行為は患者さんにとっては未知の世界、、、
そして自分の体をいじらせる、、、
その後の自分を納得させたい心理は、自分ひとりで納得させている場合、特に時間を追うごとに強くなります。
そこで人は何を頼りにするか?
それは、他の人が言っている意見です。口コミです。
「自分は満足している・・・・はずだ!」という心理は、自分が通っている医院が、他の人が「良い!」と言ってくれることを強く望みます。
そして、「自分が治療を施した医院がダメな医院だったらどうしよう・・・」という心理も働き、インターネットで検索を始め、歯科に関わる口コミ情報を探すのです。
なぜ、インターネット上に口コミサイトがこれだけ乱立しているのか?
特に医療系の口コミサイトは増え続けているのか?
それは今までご案内させて頂いたとおりです。
患者さんは安心したいのです。
口コミ情報が見当たらない医院より口コミ情報がに存在している医院に行きたいはずです、他の人が「良い」と言っている医院にすぐにでも変えたいのです。
人は常に「賢者でありたい」と考えます。
医療に対しては特に「賢者でありたい、賢い選択をしているはずだ」と追求をやめないでしょう。
弊社の運営サイト「歯科へ行こう!」http://www.icou-dental.jpをご覧になってみてください。
●口コミランキングに表示されている。
●都道府県リストでランキング上位に表示されている
●1件でも他の患者さんの意見・口コミがはいっている。
あなたが患者さんだったら、
「自分が通っている医院に口コミがはいっていない、、近くの医院におススメの口コミが入っている、、、」
どちらを選びますか?
また、歯科へ行こう!の口コミ情報はGoogleMAP上で採用されており、表示されています。
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投資費用は小さく運用でき、患者さんを離さない方法、教えます。
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