現在、全国で歯科医院は約7万件開業しており、コンビニエンスストアの4万件程度と比較すると、ど う考えても供給過多であり、完全なるレッドオーシャンの状態であります。
また、保険点数制度で守られてきた歯科医院経営も医療費削減が国策に掲げられ、歯科医院を経営する先生方は急激に経営ノウハウを求められ、非常に困難な経営を強いられています。
一方、インター ネットで歯科医院を選ぶ患者さんは急激に増え続けており、いわゆる歯科医院を選ぶ権利「選択主権」は患者さん側に移り、歯科医院側には「選ばれる理由」が必要です。事実、一般企業と同じような考え方、仕組み、マネジメントを採用しサービス業を目指しているクリニックが勝利し始めています。
私共は歯科マーケティングを深く掘り下げる中、歯科医院経営にある一定の法則を見出しており、
この悪化する経済状況下、以下が実行されているクリニックが大きな成功を収めると考えています。
・ホームページを開設し'特定ワードにおいて'検索エンジンに上位表示されている事。
(出来れば自費診療別サテライトサイトの開設とそれぞれの検索エンジン対応まで)
・大手の歯科ポータルサイトは各サイト登録している事。
・保険診療を中心とした「数のマーケティング」を仕掛けられている事。
・医院が戦略軸とする自費診療メニューが確立されている事。
・院内においてサービス業的仕組みが徹底的に「規範化」されている事。
・院内において患者さんへの自費診療提案が「仕組み化」されている事。
・顧客満足度を把握できている事。
私たちメディカル・コミュニケーションズ・マーケッター集団は私共を選択して頂いたクリニック様には必ず成功して頂く為、マーケティングノウハウを惜しみなく注入し、全身全霊を持ってサポートさせて頂きます。メディカル・コミュニケーションズ㈱の経営方針は、まさに「選択と集中」大企業に出来ない「絞り込んだ市場」に対して、「徹底的に集中」し、どこにも出来ないサービスを追及し続けます。この「選択と集中」というキーワードは今後の歯科医院経営においても重要なキーワードであると確信しております。
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