HOME
会社概要
会社概要
役員紹介
TOPメッセージ
お問い合わせ
ホームページ
ホームページを持つ意味
実績No.1 ホームページパック
集患・増患(販売促進)
歯科医院経営診断プログラム
インプラント成功のための5つの方程式
新患を2倍に増やすホームページ作成方法
自費治療売上げをアップさせる3つの方法と、決め言葉
自費アップホームページパック
歯科医院向けポイントプログラム
歯科へ行こう!とは
ポイントチケットシステム
ポイントチケットシステムの流れ
ポイントチケットシステムの料金
歯科へ行こう!広告掲載ラインナップ
歯科材料購入
デンタルデータバンク

芽が出るコミュニケーション集

こうして仕事が出来ること、会社を立ち上げることが出来たこと、日々楽しく出来ること全ては様々な人とつながって、様々な場面で様々な方々にお世話になってきたからこそ!今まで経験してきた暖かいコミュニケーション集、今日会った人とのオモシロコミュニケーション集などを綴ってみたいなと見ていただける方にとってちょびっとあったかい気持ちになってもらえるようなブログです。

景気のピークは超えたか??

2019年03月11日

 内閣府は3/7に景気動向指数(一致指数)の基調判断について、景気後退局面に入った可能性が高いことを示す「下方への局面変化」に引き下げました。
これは割と単純で、米中貿易摩擦というか大国の覇権争いをベースに、アメリカの関税制裁による中国経済の後退に日本経済が足を引っ張られているというのが主な要因だと思われます。
 報道を見ていますと、景気のピークは去年末あたりにあったのでは?「いざなぎ景気以来、戦後最長の好景気」だったという政府見解は間違っているのでは?ということを言いたいようですが、もっと基本的な、直結的な、大切な要素があるように思います。
 
それは、みなさんは「そもそも好景気を感じ得ていたのか?」という問題です。
皆様の医院はいかがでしょうか?来院される患者様、皆様の景気感はどう感じていましたか?
 
「アベノミクス」というのは、そもそも金融緩和によって、円高を引き起こし、株高を誘発させる割と単純な「発射ボタン」だった、と言われています。
この円高によって、輸出業が中心の日本の大手企業は企業業績を伸ばし、内部留保を太らせましたが、しかし、大手企業はリーマンショックのトラウマと、朝鮮半島問題により、不安に不安を重ね、なかなか内部留保を吐き出しませんでした。
 そしてようやく、ようやく、去年末から好景気ムードが漂い始めて、というか創られた好景気ムードが広がり始め、2019年の春闘では全体で2%以上のベアが予想されています。
 
そうです!ようやく現場にお金が落ち始めてきたのです!
サラリーマンの給与に反映されるのはむしろこれから、であり、これからが大事なのです!!
そんな中の今回の中国景気後退なのです。。
「トランプ、余計なことしやがって、、」という方もいらっしゃるかもしれませんが、この米による中国関税制裁は当分続きそうな情勢です。
 
歯科業界の景気は、割と世間の景気に近い動きをしてきましたし、今後もそうだと思います。
今回一番言いたいことを最後に申し上げます。
こんな状況、ようやく、ようやく、の状況の中、消費税を本当に上げるのでしょうか?
歯科業界にとって景気面でもちろんですが、消費税UPは単純なコスト増でしかありません!
こんな最悪な増税タイミングはありえない!のではないでしょうか?



スマホフレンドリーアルゴリズムどころか、、 | HUAWEIは本当にあぶない??①
記事一覧をみる

メールでのお問い合わせはこちら